<子ども転写紙体験について>
日本で初めて転写印刷が開発されたのが1902年。それまでは絵付けが主流となって陶磁器が装飾されていました。その後転写印刷は発展し、現代手軽に楽しめるポーセリンアートの一種となりました。
現代は陶磁器用だけではなく、ガラス用の転写紙も開発され、体験ではカラー転写紙を好きな形に切ったりくり抜いたりして水貼りし、オリジナルガラス器を作っていきます。
その後お預かりして電気釜で600度で焼成しガラス器へ模様を焼き付けます。
小学生以下を対象とした体験です。親の補助が必須になります。
デザインしたいガラス(ソーダガラス)があればお持ちください。
大きさは20cm角までの皿、またはガラスコップなどになります。
球状になればなるほど難しいです。間違ったものをご持参の場合当店のコップをご使用いただきます。
数色の転写紙をはさみで切ったりクラフトパンチでくり抜いて模様を作っていきます。
幼児の方はちぎってちぎり絵にすることも可能!!
<所要時間>60分
<費用> 2530円
一度焼成いたしますので後日引き取りか宅急便でのお送りになります。
付き添いの親は同じ体験ができます。1グループ2名親まで。